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皆さま、こんにちは。
サプライズモールの遠藤でございます！

本日は、先日行わせていただいた【メモリプレイ】の一幕をご紹介いたします。
新郎新婦様それぞれの人生をたどりながら、ご家族への想いを紡いだ感動のシーンです。
ぜひお読みください。

幼少期の思い出

新郎様のシーンは、元気な声で始まります。

「ねぇお父さん！お母さん！今年の夏も新潟行く？楽しみだなぁ！」

毎年の家族旅行での虫取りやカエル遊び、高速道路の渋滞でのお父様のハプニング…。笑
そして、お母様が“ずる休み”を許してくれたあの日のこと。
放課後の駄菓子屋さん、夕飯の匂いに包まれながら見る『おじゃる丸』の記憶が鮮やかに蘇ります。

披露宴会場では、まるで映画のようにその一場面が再現され、
ご家族との何気ない幸せな日々が丁寧に描かれました。

幼少期で新婦様との出会い

「ねぇ、この花の蜜美味しいんだよ」
「ん～、、おれいい」

たった一言のやり取りに、少年少女のあの日の記憶が蘇ります。

このシーンは、役者が実際のメモリプレイ当日に会場で演じた様子を
今回ブログで少しだけ公開しております。
ぜひ、未来に繋がるおふたりの原点をご覧ください。

それぞれの成長、そして葛藤

新郎様の学生時代には、反抗や後悔、家族や恩師への感謝が描かれました。
新婦様は、家族の中での葛藤や自分らしさを模索する日々。

それぞれが「親に支えられてきた日々」を思い返す言葉には、
笑いと共に確かな想いが込められていました。

ふたりの再会、そして今

大人になり、仕事や人生に悩みながらも、
幼少期に出会った“あの子”と再び巡り合った新郎新婦様。

「お前の人生だ。お前が幸せならそれでいい」

そう語るお父様と新郎様の言葉が重なるシーンには、
会場中が静かに頷き、温かい涙に包まれました。

この【メモリプレイ】は、結婚式のお手紙の前にサプライズで行われる演出です。
俳優が新郎新婦様の人生を“役”として演じ、ご家族へ想いを届ける特別な時間。

❤最後に

「うちの家族の物語でもできるのかな？」
「演出って大げさじゃない？」

そんな風に感じた方は、ぜひお気軽にご相談ください。
サプライズモールでは、結婚式という“特別な一日”が、
家族にとって一生の宝物となる瞬間になるよう、心を込めてお手伝いしております。

これからも、たくさんの「ありがとう」と「はじめまして」が生まれるように。
そんなメモリプレイをお届けしてまいります。

今回ご紹介した「花の蜜のシーン」は、

役者が実際に演じた様子を記録映像から特別編集したものです。

下記よりご覧いただけます。